何時も有りがちな最初の人物紹介。正直毎度苦痛にも似た感覚を覚えるのですが、小説を進めて行く上では仕方の無い事と思い読み進める。
この『万能鑑定士Qの事件簿』も例外に漏れずそうでして私的には根気が要りました。がしか〜し、最後の方ではそれは、それは夢中になっていました。で、即2巻目を購入。現在は6巻目を拝読中♪
裏表紙の解説には「稀代の頭脳派ヒロインが日本を変える!書き下ろしシリーズ第1弾!!」と書かれています。殺人が起こらないミステリーともどこかに書いてあったような。
伏線に伏線を張り巡らせている、かなり面白い小説だと思っています。
良かった読んでちょ
主人公は”凛田莉子”石垣島出身。で、彼女に憧れるヒーロー?は角川書店「週刊角川 」編集部の”小笠原悠斗”